日本人にとっての英語 #4(リーガン講師の夫)

ちまたには、オンライン英会話スクールと称して沢山のサイトがあります。 ここに私は人件費に関して疑問を提示いたします。 質で言えばネイティブが最高なのでしょうが、ネイティブは英語が流暢に話せるだけで、なんら経験もなく英語圏出身者と言うだけで英語講師として採用されている方がかなりいます。 リーガン講師はTESOLと言うライセンスを保持しています。 これは「非英語話者に英語で英語を教える教授法」の資格です。

我々は日本人です。 当然日本語の間違いは個人のレベルにもよりますが間違いはありません。でもそれが文法的に外国人に説明できるでしょうか? 日本語の格助詞など理解されているでしょうか?

実は英語も同じで、専門教育を受けていないと現在完了ですら、ネイティブであっても説明できません。 こういう技は日本人の英語講師の方がはっきり言って分かりやすいです。

しかしながら、最近はフィリピン人講師が激安で受講できるのがオンライン英会話の特色です。 ともかく極めて安価で、一回のレッスンが200円もしないと言う実情があります。 それはフィリピンの物価が比較にならないくらい安いからに他なりません。 しかし、私がフィリピン人講師のレビューを見ても、かなり文法ミスがあり、「こんな人に教わるより日本人英語講師の方が100倍マシ」と言う講師もいます。 フィリピンの国語は英語ではなくタガログ語で、共通語が英語なだけで、正直綺麗な英語では残念ながらありません。

しかし、強敵はこのような激安フィリピン人講師で、それが質の高いネイティブ講師の価格下落に繋がり、安くしないと商売にならないと言う実情があります。 リーガン講師が以前務めたオンライン某英会話スクールなどは、講師報酬が30分が300円と言うのがありました。 人を安く使うために、日本の最低賃金にも満たない価格で、パートのように講師を雇用する企業の姿勢をつくづく感じました。

私はこのような人を馬鹿にしたようなオンラインスクールを行政の側から指導なりして欲しく思います。

現実の英語講師はネイティブであったとしても、労働基準法から乖離したものが多いです。 また、日本人に特化した方針(現実とはかけ離れた、日本人のコンプレックスを助長した教育方針)の他社も多いです。

私は皆さんに業者を見極める目で英会話スクールを選んで頂きたく思います。

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