日本人にとっての英語 #2 (リーガン講師の夫)

どのようにして英語が聞き取れ話されるようになるのか・・・!?

なぞのような課題でもあります。

英語の聞き取りは、これは「本物の英語を聞き取るようにするしか」ないです。 これはわたしの意見ですが、英語教育関連書籍に付録としてついているCDがあります。 このCDをわたしはお勧めしません。 たしかにネイティヴが話している英語です。 それは正真正銘そのとおりですが、英語の発音に慣れるだけの価値しか私はないように思います。 それは「ネイティヴは誰もあんな話し方はしていない」からです。 英語は、連音(リエゾン)といい、文章になると、単語と単語がつながり発音が変化します。 あのCDの音声に慣れても、この連音に耳がなれないと、何を言っているのか、文章の中の単語と単語が区別(聞き分け)できないです。 また、アメリカ英語とイギリス英語のように、発音が異なる(英語ではアクセントといいます)場合もあり、たとえば、アメリカ英語でwaterは、tの子音が変化し、カナカナで書くと「ワーナー」のように聞こえますが、イギリス英語では、tを発音するので、このあたりも、イギリス英語とアメリカ英語の違いでもあります。

またイギリス英語は、日本語と似たところがあり「あいまいにぼかす、はっきりいわない」のが見知らぬ関係のなかでの礼儀となっており、このあたりが、多人種国家のアメリカとは異なるところだと思います。だから、アメリカ人は「なんでイギリス人は、あんなに回りくどく、古風な言い方を好むのだろう」と思う方もいるようですが、これは錯覚で、アメリカ人も良識ある人は、イギリス人と同じように遠まわしな言い方をしてきます。 少なくともイギリス人に対してはそういうイギリス風の言い方をしてきます。 アクセントがアメリカ英語なだけです。

すこし逸れましたが、さくら英会話にしろ、リーガン講師が生徒様に話している英語は、RPアクセント(BBCの英語)の外国人用の英語です。 かなり上級者の方でもリーガンは、外国人用英語で話しています。 たぶん、日本に住んでいて、英語を外国語とする日本人とばかり話すことが多いので、自然とそのようになるのだと思います。 ちなみに、リーガンがわたしに話す英語は「日本人の夫に話す英語」以上でも以下でもありません。 イギリスの実家に電話している英語などは、わたしにも2割分かればよいほうです。 彼女の父親の話しいる英語などは、ほとんど聞き取れません。

えっ、難しい!! では、どうしたらよいか。 わたしのお勧めは、英語圏のラジオ放送です。イギリスのラジオはほぼ全部(イギリスはラジオ放送はかなり以前からデジタル放送)が、インターネットでストリーミング配信されており、誰でも無料で聞けます。 パソコンでもスマホでもいつでも好きなときに聞けます。アメリカのラジオ放送も似たような状況だと思います。(アメリカのラジオをもっぱら検索したわけではないので断定はできませんが)。

他の方法は、YouTubeなどの動画サイトです。 これは、もう山ほど投稿されているし、違法合法は別にして、英語圏のテレビ番組録画もかなりあります。 これらをBGMのように聞かれることをお勧めします。

(長くなったので、次回につづく)

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